近著の自費出版の紹介です

「日本はUFOの国」

1924年生　徳島県撫養中学校、

第六高等学校を経て、1948年大阪大学医学部卒業、

神経生理学の研究で医学博士、UFOの実在と現代科学の不完全さを痛感し、1957年宇宙友好協会CBAに入会。1970年より独自で世界中の謎の遺跡を調べ、日本の地名を解読してUFOの歴史的研究を始めた。著書は1987.5.「日本の地名とUFOの記録」を始め、1998.6.「UFOの光を求めて」の5回出版したがそれまで神戸医師協同組合の新聞に4年間UFOの記事を連載した。

　以後、無数の地図と地名大辞典をかなり徹底的に調べ、2003.7.「日本の地名はUFOの記録」という世界に類を見ない事実を知った。これを広く世界に伝えたいのが私の願いである。

★謹んでお知らせいたします。
平成25年1月ご逝去されました。心からお悔やみ申し上げます。

UFOは未確認飛行物体の略称です。

しかし、UFOには無数の表現があります。

その無数の表現を理解しなければ日本の地名の意味は全然分りません。

そうです。日本はUFOの国です。

内容をいくつかご紹介します（全白黒、A6版、107ページ）

前回の自費出版の紹介です

「UFOの光を受けて」

UFOは昔から飛んでいます。キリスト生誕を告げるベツレヘムの星は東の国から3人の博士を導いてゆきましたが、それは地上のことを知り尽くしたUFOでした。

　UFOとは第2次大戦後米空軍が名付けた未確認飛行物体の略称です。戦時中もUFOは飛んでいましたがフーファイター（炎の戦闘機）とかゴーストロケットとか呼ばれて戦場で兵士が心理的に目撃するものと思われていました。

　このような事情でUFOは「ある」とか「ない」とか意見はさまざまです。UFOに関する本も色々無数に出版されUFOに搭乗したとか宇宙人に会ったとか、その真相を科学的に調査したとか報告書も種々様々です。しかし何一つ信じるべきものが無いというのが実情です。

　ここで私はUFOは世界中の謎の遺跡と日本の地名の解読によって真相を解明できると思い調べてきました。この書はその一端です。

（表紙の写真は私が手製の魚眼カメラで撮影しました。UFOの写真ではありません。）

＊上記刊行物は橋野先生が長年に渡り、自ら世界中、日本中を回りながら研究記録、

撮影し、カードとして保存されたものの一部を、全カラーの本としてまとめたものです。

＊ＵＦＯ取材と研究のために、50台以上のカメラを所持し（自作のカメラもあります）、

50回以上の海外渡航をしてます。

文章と文内の写真はすべて先生自らがパソコンとカメラを操作し編集されてます。

前々 回 出 版 本

（白黒、A6版、87ページ、写真はありません）

日本の地名とUFOの関連性を研究した辞典です。